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徳洲新聞2018年(平成30年)3/05 月曜日 NO.1123より
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東日本大震災からもうすぐ7年
被災地の医療を継続支援
宗像・湘南藤沢徳洲会病院院長
2011年3月11日、午後2時46分――未曽有の被害をもたらした東日本大震災。それから間もなく7年が経過する。各被災地で少しずつ復興が進むなか、湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の宗像博美院長は福島県の医療を継続的に支援。昨年10月からは浪江町にオープンした国保診療所に月1回赴き、専門の消化器領域を中心に地元の方々を診療している。宗像院長は「この町が元に戻るまで40年かかると言われています。皆が少しずつかかわり、徳洲会グループ全体で支援できれば」と、さまざまな専門職の協力を求めている。
集中豪雨で被災した
朝倉市の復興を支援
福岡徳洲会病院が物産販売会
福岡徳洲会病院は2月20日、朝倉市物産販売会を開いた。昨年7月の九州北部豪雨で被災した同市の復興支援が狙い。当日は外来・入院の患者さんやその家族が駆け付け、饅頭や弁当、特産品の菜種油など完売品が続出する盛況ぶり。今後も月2回ほど開催する方針。
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