宮古島徳洲会病院 初の下咽頭ESD実施 食道からまたがる早期がんに

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徳洲新聞2018年(平成30年)2/05 月曜日 NO.1119より
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宮古島徳洲会病院
初の下咽頭ESD実施
食道からまたがる早期がんに

宮古島徳洲会病院(沖縄県)はこのほど、食道と下咽頭(かいんとう)にまたがる早期の重複がん患者さんに対し、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離(はくり)術: Endoscopic submucosal dissection)を行った。術者は岸和田徳洲会病院(大阪府)の井上太郎・内視鏡センター長兼消化器内科主任部長で、宮古島病院にとって初。治療から2カ月経過した現在も再発はなく、患者さんの状態は良好だという。同院の増成秀樹院長は「離島で都市部のような高い技術の治療が受けられる意義は大きい。負担の少ない治療ですむよう、島の方々に早期発見・早期治療の重要性を周知していきたい」と意欲を見せている。
手術室でESD を実施

湘南藤沢徳洲会病院
脊椎手術3,500例突破

湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)脊椎(せきつい)センター・脊柱側彎(せきちゅうそくわん)症センターの手術数が3,500件を突破した。超えたのは昨年11月。同院の前身である茅ヶ崎徳洲会総合病院に同センターが開設された2004年7月以来、13年4カ月で実現した。
脊椎専用ハイブリッドオペ室で高度な手術を実施
その他のトピックス

  • 岸和田徳洲会病院設立40周年を祝福記念式典挙行
  • 転倒転落低減が高評価第3回QI大会湘南藤沢徳洲会病院
  • 東京西徳洲会病院QI大会を初開催JCI取得へ18部署発表
  • 質向上目指しQI大会福岡徳洲会病院と札幌東徳洲会病院
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