徳洲新聞2022(令和4年)6/13月曜日 NO.1342より
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第19回日本臨床腫瘍学会学術集会 リアルワールドデータ研究発表 徳洲会グループ
徳洲会グループはオンコロジープロジェクトの一環として、標準レジメン(がん薬物療法の標準治療計画)を用いたがん診療の10年間分の臨床データを解析した“徳洲会リアルワールドデータ・プロジェクト”の研究成果を、第19回日本臨床腫瘍学会学術集会で初めて発表した。研究の全体像を提示するとともに、膵がん、胃がん、肺がんの3領域に関する解析結果を示した。同プロジェクトを通じ、日本のがん診療の向上に資する新たなエビデンスの構築を目指す。
プロジェクトの全体像など3演題を発表した下山副院長 | 肺がん領域の解析結果を発表した瓜生副院長 | 「臨床医に役立つエビデンスの発信に期待」と今村助教 |
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