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徳洲新聞2018年(平成30年)5/7 月曜日 NO.1132より
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湘南鎌倉総合病院消化器病センター
新型胆道鏡で積極的に学会活動
先進医療施設中心の多施設共同研究も
湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の小泉一也・消化器病センター部長は、2016年1月に導入した新型デジタル経口胆道鏡「スパイグラスDS」関連をテーマに学会発表に積極的だ。15年10月に国内で販売開始した同機は、従来機に比べ操作性に優れ、デジタル化により画質も向上しているため、同院は全国に先駆けて導入。小泉部長は「賀古眞センター長を中心とする消化器病センターでは、今後も基本的な診療技術の向上とともに先進的な医療を積極的に取り入れ、患者さんの体の負担を減らし、安心して治療が受けられるようにしていきたい」と意欲的だ。
「地域包括ケア病棟」
庄内余目病院が開設
庄内余目病院(山形県)は地域包括ケア病棟(45床)を開設した。同病棟は急性期治療後の患者さんや、在宅患者さんの急変時の受け入れのほか、積極的なリハビリテーションの実施による在宅復帰支援など幅広い役割をもち、できる限り住み慣れた地域での生活を支える“地域包括ケアシステム”の一翼を担う。寺田康院長は「よりきめ細かく地域のニーズに対応できるようになりました」と手応えを感じている。
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