徳洲新聞2022年(令和4年)8/1月曜日 NO.1349より
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湘南藤沢病院脊椎センター・脊柱側彎症センター 脊椎手術5,000例を突破 難易度高い脊柱側彎症などは1,200例超
湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)脊椎センター・脊柱側彎症センターの手術件数が4月に5000例を超えた。6月末時点で5071例。同院の前身である茅ヶ崎徳洲会総合病院で1例目の手術を行った2004年8月以来、17年9カ月で達成した。同センターは脊椎疾患のなかでも、著しく患者さんのQOL(生活の質)低下を招き、手術の難易度が高い脊柱側彎症の治療に積極的に取り組んでいる。より正確で安全な手術を行うため、江原宗平・副院長兼同センター長は、高度な医療機器を導入するなど環境を整えながら医療の質の向上に尽力している。
「さらに成績の良い手術を追求」と江原副院長
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