山城北連携協議会など交え 大規模災害訓練で初の試み 宇治病院

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徳洲新聞2018年(平成30年)12/3 月曜日 NO.1162より
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山城北連携協議会など交え
大規模災害訓練で初の試み
宇治病院

宇治徳洲会病院(京都府)は11月3日、山城北災害医療連携協議会と大規模災害訓練を行った。同協議会と合同で実施するのは初めて。地区の医師会や薬剤師会、行政、警察、消防、自衛隊関係者など総勢約400人が参加し、院内外で多様な訓練を実施した。さらに、訓練には山城北保健医療調整支部も参画。当日は実践的な災害訓練の取り組みを一目見ようと、近隣の医療圏からも見学者が訪れていた。
訓練参加者を前に挨拶する末吉院長

降矢・岸和田病院心臓血管外科医長
論文が日本冠疾患学会優秀賞

岸和田徳洲会病院(大阪府)の降矢温一・心臓血管外科医長は、日本冠疾患学会論文賞の優秀賞を受賞した。11月16日から2日間、熊本県で開催された第32回日本冠疾患学会学術集会で表彰式が行われた。
「今後も情報発信に努めたい」と降矢医長

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