徳洲新聞2022年(令和4年)9/26月曜日 NO.1357より
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名古屋病院がMitraClip 僧帽弁閉鎖不全症に低侵襲治療 徳洲会グループ4施設目
名古屋徳洲会総合病院は、僧帽弁閉鎖不全症(MR)に対するカテーテル治療であるMitraClip(経皮的僧帽弁接合不全修復システム)を開始した。従来、MRの治療は外科手術(僧帽弁形成術、僧帽弁置換術)、もしくは薬による対症療法に限られていたが、患者さんのなかには、高齢や心機能低下により手術を受けられなかったり、薬が効かないケースもあったりした。MitraClipはカテーテルによる低侵襲治療で、体への負担が少ないことから、外科手術が困難な患者さんにも治療の機会を提供できる。徳洲会グループで4施設目。
「患者さんに最適な治療を提案します」と田中部長
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