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徳洲新聞2018年(平成30年)9/17 月曜日 NO.1151より
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再生医療の実証試験スタート
南部徳洲会病院
低コストで幹細胞大量培養
南部徳洲会病院(沖縄県)は、地元のバイオベンチャー「フルステム」が開発した自動幹細胞培養装置を用い、再生医療の実証試験を開始した。沖縄県の委託事業として今年度から4年かけて実証にあたる。再生医療専門外来をもつ大阪府のそばじまクリニックと共同で、2019年度に同院で皮膚潰瘍、20年度に同クリニックで変形性関節症、21年度に同院で尿失禁の臨床試験を行う予定。安全に低コストで幹細胞が大量培養できれば、小規模の医療機関にも普及でき、多くの患者さんに対する治療が期待される。
高校生に「医療職」説明
沖永良部徳洲会病院
沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)は地元の県立沖永良部高等学校で「看護・医療技術系進学説明会」を開催した。同校の1、2年生を対象に、看護師やコメディカルがそれぞれの業務内容や資格の取得方法について説明するイベントで、学校に赴いて行うのは初めて。当日は医療専門職に関心のある学生約20人が参加した。
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