2023年3月10日
「鹿児島徳洲会病院 ブログ」より
今週は褥瘡とポジショニングをテーマに、当院リハビリ部の理学療法士さんに実技研修を行っていただきました。
体位変換の方法や、どのようなポジショニングが望ましいか等、職員がベットに横になり体験を取り入れながら、注意するポイントなどを指導してもらいました。
モデルとなった職員からは、「色々なポジショニングを試みて、その違いを体験し苦痛や適切なポジショニングを行った時の心地よい姿勢や、安楽さを体験できた」と感想がありました。
ポジショニングを行うことで、褥瘡や関節拘縮を予防することができます。患者様への気づきを日々大切にして、実技研修で学んだことを実践し、質の高いサービス提供に努めて参ります。
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