徳洲会グループの医師・看護師の募集、求人、転職、復職の専門サイト「徳洲会人材センター」からのお知らせです。
徳洲新聞2020年(令和2年)7/13月曜日 NO.1244より
詳細は「徳州新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。
グループ唯一の精神科単科病院
日野病院が新築工事で地鎮祭
現在地に2023年2月竣工予定
日野病院(神奈川県)は6月23日、現在地で「(仮称) 日野病院建替新築工事地鎮祭」を開催した。新型コロナウイルスの感染拡大にともない、式は規模を縮小して挙行。同院や徳洲会をはじめ設計管理者、施工者ら関係者14人が列席し、工事の無事を祈願するとともに、新病院に期待を寄せた。新病院は2023年2月末に竣工する予定。
よりアクティビティ高い病院へ
地鎮祭は神事のみ。直会(なおらい)は行わず約30分で終了した。式には施主として医療法人沖縄徳洲会の鈴木隆夫・前理事長(当時・理事長)、日野病院の馬場淳臣院長をはじめ荻野智美・看護部長、高梨久・事務部長の三役、一般社団法人徳洲会の柳弘之・建築部部長、来賓では設計監理者の現代建築研究所、施工者の松井建設の関係者が参加した。
神事終盤の神酒拝戴(しんしゅはいたい)で、斎主である春日神社の宮司から「病院は地域の人びとの命を守る大切な場所。命の大切さを地域にお伝えする病院をつくっていただき、地域の皆様方の安心・繁栄に寄与していただきたいと思います」と言葉をかけられると、列席者一同「おめでとうございます」と高らかに杯を掲げた。
その後、代表者挨拶として鈴木・前理事長が関係者に謝意を示し、身体面だけでなく精神面の健康も重要であることを指摘、新病院に期待を込めた。また、4月に学校法人徳洲会の湘南鎌倉医療大学が開学したことに触れ、現在、日野病院が実習先のひとつとして、「教育の場としての機能も果たしてくれると思っています」とエールを送った。最後に「地元の方々の心と向かい合いながら、より明るく優れた病院として発展していくことを誓います」と締めくくった。
玉串奉奠を行う馬場院長
その他のトピックス
- NPO法人TMAT「令和2年7月豪雨」で出動 熊本県内の避難所中心に支援 感染対策を徹底し活動
- 離島の病院を中心に巡回「徳洲会として誇りを」安富祖・社徳理事長が始動
- 湘南藤沢病院 対側治療スタート MRgFUSで条件付き
- 昼食にキッチンカー 職員のモチベアップ
- 新型コロナ対策 ビジネス渡航陰性証明など 慈悲検査実施の方針通知 一般社団法人徳洲会
- 東京西病院 コロナ情報を提供 オンライン健康講座開始
詳細は「徳州新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。