徳洲新聞2022年(令和4年)2/21月曜日 NO.1326より
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「スペクトラルCT」用い冠動脈検査 少ない造影剤でも高画質画像 千葉西病院が最新世代装置
千葉西総合病院は最新世代のCT(コンピュータ断層撮影)装置である「スペクトラルCT7500」(フィリップス社製)を導入、冠動脈CT検査などに活用している。スペクトラルイメージングという技術により、従来のおよそ半分の造影剤量でも高画質の画像が得られ、高速撮影や被曝量の低減など患者さんの身体への負担も軽減。昨年7月に販売開始された機器で、同院は国内第1期導入施設、東日本では初。同院は診療機能の向上に絶えず取り組んでおり、今後もより多くの患者さんに貢献していく考えだ。
「撮影時間が短く造影剤は従来の半分で検査できます」と三角院長
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