徳洲新聞2022年(令和4年)10/10月曜日 NO.1359より
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島で唯一の喜界徳洲会病院 2024年7月新築移転オープンへ起工式開催 行政中心地でもある島内災害拠点エリアに建設
喜界徳洲会病院(鹿児島県)は9月23日、新築移転工事の起工式を開催した。同院は奄美大島の東側約25㎞に浮かぶ“離島の離島”である喜界島に立地。同島で唯一の病院だ。建築主である医療法人徳洲会(医徳)の東上震一理事長や同院の浦元智司院長、奄美群島離島病院など徳洲会関係者、行政や地域、地元の県議会・町議会、設計・施工各関係者が列席し、工事の無事を祈願した。新病院での診療開始は2024年7月を予定。オープンすれば、徳洲会グループの離島病院では沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)に次ぐ新築移転となる。
「今後さらに離島医療に力点」と東上理事長
- 湘南鎌倉医療大学 市民の健康づくりを支援 鎌倉市と協定締結
- 湘南藤沢病院 本態性振戦などに低侵襲治療 MRgFUSを半年ぶり再開
- 施設間格差なくし質向上へ 徳洲会放射線部会 離島・へき地サポートに尽力
- 東京西病院 DWIBS検査順調 被曝なく全身スクリーニング
- 尾野・岸和田病院院長 離島・へき地医療を守り抜く!
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