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屋久島にいくきっかけは?

屋久島のイメージ

旅行で屋久島に行った事があり、世界遺産や九州最高峰の山々、透明度が半端ではない海、いつでも飲める川の水などに魅了され屋久島へ行きたいと思うようになりました。徳洲会のトラベルナース制度があることをホームページで見て、問い合わせました。

応募から採用にかけては?

私の場合は、以前住んでいたのが都内だったので、面接は現地ではなくても大丈夫との事です。実際に病院を見ないのは不安でしたが、面接での病院説明と以前旅行で行ったときの体験、その環境の中にある病院で働けるということで、期待感のほうが強かったです。採用結果の連絡が待ち遠しかったです。

病院へ赴任したときの印象は?

救急隊のイメージ

看護部長がとても丁寧に対応してくれました。島の方々の人柄がよく「島に来てくれてありがとう!」と患者様も言ってくれます。また、本島からきている派遣の方々も自分が島へきた時と思いを重ね合わせ、とても親切に対応してくれました。

入職後の感想として?

≪仕 事≫
混合病棟なので、学ばなくてはいけない診療科も多いです。でも、まわりがみんな親切に教えてくれます。自分は脳神経の経験しかなかったのですが、今は内科や消化器の勉強ができており、業務の中で日々成長できているのが実感できます。
≪住 居≫
私の場合は病院から車で1分のところにあり、新築の1LDKに住んでます。家賃は屋久島では高い方ですが、6万3千円で費用負担が3万8千円。他に安い物件があったようですがこちらを選びました。※2DKで家賃約4万円の物件もあります。
アパートからは海と地平線が見えるので、家から毎朝朝日を眺めています。「今日もがんばるぞ!」と思わず口からもれる日こともあります。※引越しに関する費用は金額に上限がありますが、病院からの援助があります。

1日の流れは?

治療のイメージ

6:30 起床
7:30 病院へ出発
8:00 少し早めに病棟へ(マイペースに情報収集)
8:30 勤務開始
~ ~
17:00 勤務終了
※私の場合、残業はほとんどありません。
※就業後は島での生活を満喫

休日は何をして過ごしてますか?

夏は川で遊ぶことがほどんどでした。お弁当を持ってリバーカヤックで上流へ。大きい岩から川へダイブ。滝にうたれたりetc…。帰りはカヤックで寝そべりながら川を下ってます。ゆっくりとした時間を楽しんでいます。あと、素晴らしい透明度の海でのスキューバーダイビングも魅力なんです。

最後におすすめポイントは?

海のイメージ

実は都内にいたときは、知らず知らずにストレスがたまっていたという事がこちらに来て分かりました。こちらに来てすぐ、環境が変化したのでもちろんストレスはありました。 でも、大好きな自然の中で余暇を楽しんでいるうちに、環境が変わったことも関係あるのかもしれませんが自分自身の気持ちが変わりました。 「生活が楽しめれば仕事も楽しめる!仕事が楽しめれば生活も楽しめれる!」そんな事にも気づきました。自然の中で過ごす余暇時間はストレス発散というよりも、今では純粋にその時間を楽しんでいます。