湘南鎌倉医療大学(仮称) 新築工事の地鎮祭を挙行 将来的には大学院なども視野

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徳洲新聞2018年(平成30年)12/17 月曜日 NO.1164より
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湘南鎌倉医療大学(仮称)
新築工事の地鎮祭を挙行
将来的には大学院なども視野

一般財団法人湘南鎌倉医療大学設立準備財団は12月9日、神奈川県鎌倉市で湘南鎌倉医療大学(仮称、4年制)の新築工事地鎮祭を行った。翌日に校舎建物の建設に着工、2020年2月に竣工する予定で、同年4月に開学する計画だ。今年10月には文部科学省に同大設置と、学校法人徳洲会(仮称)設立の認可申請を行った。地鎮祭では晴天の下、おごそかに神事を執り行った後、直会(なおらい)で同財団の鈴木隆夫理事長(一般社団法人徳洲会理事長)が開学に向け決意表明した。
「患者さんを第一に考えられる看護師を育てたい」と鈴木理事長

湘南鎌倉医療大学(仮称)
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2020年4月開学予定で準備を進めている湘南鎌倉医療大学(仮称)は、ホームページ(HP)を開設し情報発信に努めている。同大は開学時点で看護学部看護学科(1学年の定員100人)を設置する計画。HPでは、養成する人材像や学びの特色、取得できる資格(看護師国家試験受験資格、選択制で保健師国家試験受験資格)などを紹介している。
湘南鎌倉医療大学(仮称)は2020年4月開学予定

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