徳洲新聞2022年(令和4年)10/31月曜日 NO.1362より
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武蔵野病院 尿路結石に最新治療「ECIRS」 TUL・PNL併用し身体への負担軽減
武蔵野徳洲会病院(東京都)は尿路結石の最新治療であるECIRS(経皮的経尿道的同時破砕術)を開始した。7月に入職した大岩祐一郎・泌尿器科医師が同治療を担当。TUL(経尿道的腎尿管結石破砕術)とPNL(経皮的腎尿管結石除去術)を同時に行う治療法で、双方のデメリットを補い、身体に優しい結石治療が可能だ。同院は昨年6月に「尿路結石治療24時間センター」を開設、奴田原紀久雄センター長を中心に、あらゆる尿路結石症の患者さんに対応。
「ECIRSは体に優しい結石治療です」と大岩医師
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