日韓TRIセミが有終の美 齋藤・札幌東徳洲会 病院循環器センター長 初開催から11年

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徳洲新聞2018年(平成30年)8/6 月曜日 NO.1145より
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日韓TRIセミが有終の美
齋藤・札幌東徳洲会 病院循環器センター長
初開催から11年

札幌東徳洲会病院は講堂で日韓TRIセミナーを開いた。齋藤滋・循環器センター長が2007年から年1回実施しているイベントで、TRI(経橈骨(とうこつ)動脈冠動脈インターベンション) の普及が目的。12回目の今回は韓国から医師14人が参加し、ライブを中心にTRIを学んだ。徳洲会グループ外の日本の医師も座長などで参加。修了式では、齋藤センター長がセミナーの開催を今回で最後にすることを明かし、関係者に謝意を示した。参加者からは惜しむ声が多く上がっていた。最終回も韓国から14人の医師が参加(前列左から4人目が齋藤センター長、その右がラー医師)

榛原総合病院
看看連携を強化へ
地域包括ケア実現が狙い

榛原総合病院(静岡県)は、地域の異なる領域の看護職同士の連携(看看連携)を強化するため、同院が所在する牧之原市、隣接する吉田町の医療機関や介護施設とともに「お茶の香みらいく」の名称で、看護職の連携ネットワーク構築に向け活動を開始した。
「顔の見える関係ができ、具体的な連携につながっています」と大井・副看護部長
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