島で唯一の「徳洲会病院」 島内クラスターに全力対応 コロナ第5波経験生かし第6波へ備え

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徳洲新聞2021年(令和3年)12/13月曜日 NO.1317より
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島で唯一の「徳洲会病院」 島内クラスターに全力対応 コロナ第5波経験生かし第6波へ備え

8月下旬、全国で一日の新規感染者数が2万5000人超を記録するなど、猛威を振るった新型コロナウイルス感染症第5波。徳洲会病院がある鹿児島県の離島でも感染者数が増え、一部では島内クラスター(感染者集団)が発生。とくに屋久島、喜界島、与論島、徳之島では徳洲会病院が島唯一の病院として懸命に対応した。現在、国内では感染者が少ない状況が続いているが、新変異株「オミクロン」の出現や海外では一部の国で感染者数が高止まり傾向にあるなど、予断を許さない。離島の病院が今夏経験したことを生かし、第6波に備えることが肝要だ(4面に関連記事)。

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島外搬送も天候次第(喜界病院)

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