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徳洲新聞2017年(平成29年)9/25 月曜日 NO.1101より
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岸和田徳洲会病院
TAVI 2年で100例突破
高齢患者さんに日帰り治療も
岸和田徳洲会病院(大阪府)は経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI(タビ))の治療実績が100例を超えた。2015年6月に開始して以来、2年で突破。横井良明副院長(循環器内科)は「これまで築き上げてきた〝心臓と言えば岸和田〟という地域からの信頼と、TAVIでも、その信頼に応えられるだけのスキルとチームワークがあったからこそ達成できました」と意気軒高だ。
石井・古河病院消化器科医師
大腸憩室出血治療で論文発表
米国消化器内視鏡学会誌に掲載
古河病院(茨城県)消化器科の石井直樹医師は、米国消化器内視鏡学会(ASGE)のオフィシャルジャーナルである『Gastrointestinal Endoscopy』に投稿した論文がアクセプト(採択)され、同誌に掲載されることになった。石井医師は消化管全般の内視鏡治療を専門とし、大腸憩室出血の新しい止血法である内視鏡的バンド結紮(けっさつ)術(EBL)の第一人者だ。論文タイトルは「大腸憩室出血に対する内視鏡治療の系統的レビューおよびメタ解析」。同院の福江眞隆院長との対談を通じて紹介してもらった。
その他のトピックス
- 信頼に応えるチームワーク
- 僧帽弁のカテ治療も準備
- 3種類の治療法を比較検討
- 消化器センター開設を構想
- 多角的視点から病院の質を向
- “断らず”4回に分け実施 来年5月の新築移転へ弾み
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