大和徳洲会病院 新病院の竣工祝賀会を挙行 地域とともに職員一丸となり成長

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徳洲新聞2018年(平成30年)3/26 月曜日 NO.1126より
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大和徳洲会病院
新病院の竣工祝賀会を挙行
地域とともに職員一丸となり成長

大和徳洲会病院(神奈川県)は3月21日、新病院の竣工祝賀会を開いた。「春分の日」と暦のうえでは春にもかかわらず、関東甲信地方では大雪警報が発令されるほどの荒天。同院のある地域でも大粒の雪が降るなか、徳洲会グループ職員をはじめ行政、近隣の医療機関など多くの関係者が列席し、新病院の完成を祝った。また、この日は内覧会も同時開催。開始時間から地域の方々が途切れることなく駆け付け、新病院に対する期待の大きさを表していた。祝賀会・内覧会参加者は約2100人に上った。
おごそかな雰囲気の神事

徳洲会脳神経外科部会
Rag – Tag 2018
2年ぶりに開催

徳洲会グループ脳神経外科部会は中部徳洲会病院(沖縄県)で2日間、独自の研究会「Rag – Tag 2018」を開催した。一昨年に山梨県で開いて以来7回目。全国の徳洲会病院から16人の脳神経外科医師が参加し、治療法から教育まで幅広く意見を交わした。
幅広く意見交換(前列右から4 人目が兵頭院長)
その他のトピックス

  • つらい花粉症ストレスや飲酒も要注意
  • 徳洲会看護部門成果共有し質向上業務改善発表会を開催
  • 湘南鎌倉総合病院医療の標準化を推進
  • 古河総合病院回復期リハ病棟増床急性期治療後の受け皿
  • 伊藤・湘南藤沢徳洲会病院部長「ジストニアって何?」患者団体から依頼講演

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