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徳洲新聞2019年(平成31年)4/22 月曜日 NO.1181より
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地域がん診療連携拠点病院に指定
宇治病院
徳洲会グループで初めて
宇治徳洲会病院(京都府)は4月1日、厚生労働省から「地域がん診療連携拠点病院」に指定された。徳洲会グループ病院では初めて。これまで同院が立地する山城北医療圏、さらに南部の山城南医療圏には地域がん診療連携拠点病院がなかっただけに、地域のがん医療の向上が期待される。指定期間は4年間。末吉敦院長は「以前から、がん拠点病院の指定を取得したいと体制整備・強化を図ってきました」と明かし、「地域の方から“困った時には徳洲会”と思っていただけるように、今後も多様なニーズに応えられる病院づくりに努めます」と意気込む。
地域医療支援病院に
徳洲会グループで2施設目
宇治徳洲会病院(京都府)は京都府知事から地域医療支援病院に承認された。同支援病院は、地域の医療機関からの紹介患者さんに対する医療の提供(逆紹介も含む)や、救急医療体制の整備、医療機器などの共同利用、医療従事者に対する研修・勉強会などを実施し、地域医療を支援する。地域包括ケアシステムを整備するなか、地域完結型医療の中枢を担う公的な病院として位置付けられる。徳洲会グループでは福岡徳洲会病院に次いで2施設目。
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