健診・人間ドック 徳洲会インフォメーションシステム 受診者へPHRサービス 今年度中に一般に向け開始計画

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徳洲新聞2019年(平成31年)8/19 月曜日 NO.1198より
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健診・人間ドック
徳洲会インフォメーションシステム
受診者へPHRサービス
今年度中に一般に向け開始計画

徳洲会インフォメーションシステム(TIS)は健診・人間ドック受診者を対象としたPHR(Personal Health Record)サービスの取り組みを開始した。PHRは患者さん本人が自らの医療・健康情報を管理し、いつでも情報にアクセスできる仕組みのこと。今回のPHRでは専用サーバーに保存された健診結果データを、受診者はスマートフォンなどの端末からアクセスし、いつでも閲覧できる。翌年以降は一部病院を除き、どの徳洲会病院を受診しても時系列で結果の推移を確認できる。健康管理に資する利便性の高いツールだ。現在は徳洲会グループの職員を対象に試験運用しており、微修正を加えたうえで今年度中には職員以外の一般の方々向けにサービスを開始する計画。img0101[2]PHRの開発を担当したTIS開発部Web事業課のスタッフ(中央が新野係長)

先端技術大賞で「フジテレビジョン賞」
福永・湘南鎌倉病院放射線科医師が受賞

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の福永久典・放射線科兼放射線治療研究センター医師は「第33回独創性を拓く先端技術大賞」で「フジテレビジョン賞」を受賞、7月11日に高円宮妃久子さまをお迎えして都内で行われた授賞式に出席した。先端技術大賞は、先端技術分野で優れた研究成果を挙げた理工系の学生と企業の若手研究者・技術者を対象に、フジサンケイビジネスアイが創設した表彰制度。学生部門と社会人部門それぞれに最優秀賞、優秀賞、特別賞が贈られる。img0201[1]授賞式で記念撮影に応じる福永医師(左)

  • 池村・中部徳洲会病院CE最優秀演題に選出日本高気圧環境・潜水医学会
  • 死亡率「連休効果」など発表日本病院学会 徳洲会から6演題
  • 一般演題 ENDO CLUB学術集会過去最多23演題発表徳洲会消化器内視鏡部会開く
  • 福岡病小児科看護師と産科助産師連携し合同健康講座を開催
  • 名古屋病院中国の病院と人材交流協議書を締結し連携強化

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