中部徳洲会病院カテーテルアブレーション２年半で６００症例超

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徳洲新聞2015年（平成27年）11/30　月曜日 NO.1008より
詳細は「徳洲新聞ニュースダイジェスト」をご覧ください。

中部徳洲会病院
カテーテルアブレーション２年半で６００症例超

中部徳洲会病院（沖縄県）は不整脈の根治療法であるカテーテルアブレーション治療（心筋焼灼（しょうしゃく）術）の治療実績が１０月末までに６００症例を超えた。

２０１３年５月に開始して以来、２年半で達成。沖縄県内トップの症例数。主な治療対象である心房細動は、脳梗塞が起きたり、心不全が増悪したりするなど生命にかかわる恐れがあるだけに、今後も同治療を推進し地域医療に貢献していく考えだ。

中部徳洲会病院（沖縄県）は不整脈の根治療法であるカテーテルアブレーション治療（心筋焼灼（しょうしゃく）術）の治療実績が１０月末までに６００症例を超えた。２０１３年５月に開始して以来、２年半で達成。

沖縄県内トップの症例数。主な治療対象である心房きたり、心不全が増悪したりするなど生命にかかわる恐れがあるだけに、今後も同治療を推進し地域医療に貢献していく考えだ。

湘南鎌倉総合病院（神奈川県）は１１月、イスラム教の戒律に適合した商品やサービスであることを示すハラール認証を、宗教法人日本イスラーム文化センターから取得した。同院は今回、食事の提供に関して同認証を取得した。

また、国際的な医療機能評価であるＪＣＩ認証の取得から認証期間の３年が経過したことを受け、今秋に更新審査を受審、無事合格した。